子育て中のママは常に時間に追われています。
以前、岸田首相は 「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししてまいります」
こんなことを言っておりましたが、、、
育休中ってそんなに暇じゃない!
おそらくみんなが思うと思います。
育休中の学びなおしについては賛否両方があると思いますが
私は人生を少しでも良くするために
何とかして時間を作りたい!と思っています
この記事では私が実際にやっている自分時間の作り方についてご紹介します。
一時保育を利用しよう
一時保育をして副業時間を確保しましょう。
一時保育ってなんか不安だな~
副業なんかを理由に一時保育していいのかな?
最初は私も一時保育に不安を感じていました。
・人に子供預けるのなんか嫌だな~
・料金が高そう
・どんな理由でも受け入れてくれるのか?
最近では子育て支援に力を入れている自治体が増えており、一時保育も利用しやすくなっています。
場所 :区の子供支援センター
利用料金 :1時間500円
利用時間 :9:00~17:00
利用年齢 :生後10か月~
落ち物 :着替え、オムツ、おやつ、お昼ご飯(お昼を挟む場合)
水筒、帽子、バスタオル(お昼寝用)、靴など
預ける理由 :なんでもOK
ここで一時保育の利用を決めた理由は
顔見知りの保育士さんが一時保育をしてくれるという安心感がある
どんな理由でも受けて入れてくれる
とにかく安い
私の区では一時保育に対して援助があり、1時間500円で利用できます。
私は初めての子で知らない人に預けるのなんだか不安でした。
でも、児童館に通うことで保育士さんの雰囲気も知ることができ、子供もその場所に慣れてくれるので安心して一時保育をすることが出来ました。
一時保育を利用した時の1日のスケジュール
一時保育の利用は基本的に午前中におするようにしています。
いろいろ時間を試しましたが、この時間が良かった理由は
午前中たくさん遊ぶことで、午後のお昼寝の時間にがっつり寝てくれるから
現在は一時保育をすることで約4時間の作業時間を確保することが出来ています。
この時間割には家事の時間がありません。
なぜなら
家事をすると永遠に終わらないから!
割り切って「やらない!」と決めることが大切です。
お昼寝の時間はその子によっても月齢によっても違うのでいろんなパターンを試してみるのが良いと思いますよ。
子供の睡眠をコントロールせよ!
毎日は一時保育の利用はできないので、子供の寝ている時間を副業にあてるようにしています。
でも子供って寝つきが悪かったり、夜泣きしたり・・・
とにかく大変ですよね‼
我が子は(生後8か月の頃)昼寝30分、夜間はひどい時で3回くらい起きていました…
とにかくしっかり寝てほしかった私は、子供の寝かしつけや夜泣きに関する本を読みまくりました。
その結果、たどりついた対策は2つ!
- 日中はとにかく遊ばせること
- 寝る前のルーティンを決めること
この2つを徹底したところ
昼寝は2時間
夜は20時には寝るようになりました。
広場や支援センターなどの広い場所へ行き身体をたくさん動かす
他の赤ちゃんと遊ぶことで頭も疲れさせる
運動は脳の血流量を増加し考える力がつきます。
また、他もママからの良い情報も聞けて一石二鳥です。
寝る前10分はテレビを消す
寝室に連れていき、本を3冊読む
豆電球にして親はひたすら寝たふり
この寝かしつけルーティンは夫婦で共有しています。
ルーティンを決めてから僕でも寝かしつけがスムーズになりました。
ただし、子供は一人ひとり違います。
いろんな本を読みましたが「夜泣きが止まる本」が一番分かりやすかったです。
この本は子供の睡眠、発達を専門とする医師が書いているものです。
難しくないですが、理由もちゃんとかいてあるので実践しやすい!
実際に私もこの本を読んでから子供の寝かしつけに困らなくなりました。
夫婦でルール化しよう!一人時間を作る
我が家では月に1日以上、一人時間を作ることをルール化しています
子供が産まれると、どうしても家族中心になりますよね。
以前の私は自分の時間を作ることに罪悪感を感じていました。
でも次第にストレスが溜まって、どうでも良いことに突っかかってみたり
夫を傷つけてしまうこともありました。
そんな時に夫に
一人時間を義務化しよう!
と提案されました。
試しにやってみると
これがめちゃくちゃ良かった!
私はブログを書いたり、ハンドメイドしたり、おいしいもの食べに行ったり
夫は趣味のパチンコに行ったり、散歩に行ったり…
夫婦関係も良くなり、家族時間も大切に出来るようになりました。
副業の作業時間にも充てられて、一人時間をルール化して本当に良かったです。
まとめ
最近の日本では女性も働くことが当たり前になっています。
育休中は子育てと家事に常に追われますよね。
でも工夫をすれば
時間を作り出すことは可能です
一緒に頑張りましょう!